自分の血液を利用して行う再生医療を、美容整形外科で受けることができます。細胞は加齢によって委縮し、お肌のハリは失われていってしまいます。この細胞に自分の血液を加えることにより、細胞は若々しく甦るのです。副作用などの問題がない美容整形外科での安定した治療なのですが、皮膚の床ずれや潰瘍の治療をはじめ様々な分野で研究と応用がすすめられています。

例えば、歯科領域ではインプラント治療に再生医療が導入され、その再生スピードの早さで話題を集めてきました。さらに、痛みの不安を回避できることも、自分の血液を利用して行う再生医療の魅力の一つです。私たちの血液中の血小板を高濃度に濃縮させた液状成分は、創傷治癒を促進する作用があります。創傷治癒とは、傷などのダメージを修復し、再生する働きのことです。

上皮細胞は加齢によって、お肌の生まれ変わりが徐々に遅れていきシミやたるみが生じます。美容整形外科で行う自分の血液を利用して行う再生医療で、上皮細胞成長因子が活性化することにより上皮細胞の分裂・増殖を加速し、お肌のサイクルを早めることで若い細胞が増加され、シミやシワなどが薄くなるのです。新生血管や血管の修復が盛んにおこなわれるとハリが生まれ、生き生きとした健康的なお肌を作ります。皮膚組織を再生させることで、深いシワやほうれい線、目もとや頬のくぼみ、額のシワなど加齢に伴う症状のほか、ニキビ跡の凹みも改善することができるのです。